2010年7月29日木曜日

【小泉進次郎02】神のごとき遊説【自民党】

さて、小泉進次郎【遊説編】をお送りします。

国会デビュー前を編集した時は、あえて演説が終わった彼の姿を強調しました。
今回はその逆で冒頭の【マクラ】の部分をピックアップしました。



とにかくこの動画は皆さんに見て頂きたいのですが、
進次郎氏の人の心の掴み方の巧さは絶品です。

この歳ですでに演説が【芸】の域に達しているのは驚愕するほかありません。

氏はきっと、落語家になったら故古今亭志ん朝クラスの名人になったでしょう。

と、いうか、
先日の日記でも指摘しましたが、
彼の口調は完全に噺家です。



氏の遊説の映像を順を追ってみていると、
最初の頃は、先輩代議士たちはお付き合い程度に愛想笑いを振り撒いていたのですが、
ある時期から小泉氏の演説と一緒になって体を動かしています。

これはエゴの強い政治家としては珍しい反応で、
しかも相手が議員生活が一年にも満たない若造なんですから、
いかに先輩議員が小泉ジュニアを信頼しているのかが分かります。


その逆に、敵対勢力である民主社民の議員が激しく小泉氏に反発するのも、同時に頷けます。

ようは才能(天才)を目の前にして、惚れられるか、嫉妬するかの差です。


保守派は最終的に理屈を超えたところで生きようとします。

その象徴は天皇に対しての尊敬であり、
保守にとって最後の考えは、肯定すべきものを肯定し続ける事であり、

だから理屈を超えた軍という存在を肯定するのであります。


相対する左側の人たちは常に【個】を大切にし、
しかし言う事は【皆】を前面に押し出す。

そしてすべてを理屈で押し込もうとするので、
逆にその理屈を正当化させようとするあまり【論理破綻】をきたす。

まあ、左の人たちは人の【業】である闘争心をも否定しようとするわけですから、常に論理に無理が生じるのですが、
彼らは現実より【理想】が大切なので、結局のところは、困った事が起きると【目をつぶり】ます。

そのイイ例が先般の普天間問題や口蹄疫に対する対処であり、
具体策を持たずに夢ばかりを語るので、
本当の【事実】には何も対応できないんですね。





しかし小泉氏はハードスケジュールもイイとこなのですが、
演説先に言って、まず御土地の何を話そうか、そんなところまで気を使うなんて常人の神経ではありません。


youtubeにアップする為、規定の11分内に動画をまとめたので、
演説の大切な部分もかなりカットしてしまい、
しかしこの分量を詰め込まないと小泉氏の凄みが伝わらないと思い、
ギューギュー詰めの動画になりました。

インチキ柔道家の某女史も街頭演説でかなりの人をよんでいるらしいですが、
彼女の場合は【物珍しさ】のみの人員誘導であり、本当の意味で演説を聞きに駆けつけた人はほぼ皆無と思います。

小泉氏の街頭演説を編集していて、
わけの分からないミーハーな人たちの黄色い声がないのも驚くべき事でした。

みな小泉氏の演説を聞きに行っているのです。


とにかくこの日記を開いてしまった人は、
一緒に私の動画も見てください。

きっと何かを感じるはずです。

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