2010年7月30日金曜日

【小泉進次郎03】国会、メシア降臨【自民党】

小泉進次郎国会怒涛編をお送りいたします。

前回の遊説編は多くの映像を使用しましたが、
小泉氏の演説のある種のパターンを掴むと意外なほど編集が楽で、
実はあまり編集に時間をかけていません。

しかし今回の国会編は手を焼きました。
何しろ彼の国会答弁すべてを確認し、
メディアが拾わない彼の【演説の内容】を探して繋ぎ合わせるのですから、
オリジナル動画を確認するだけで脳みそがヘロヘロです。

そもそも私は政治に強くないので、答弁の内容についていけず、
Googleで用語を検索しながら見、そして編集をしたのですから、
必要以上に手間暇時間がかかってしまいました。

岡田外務大臣とのやり取りは、
最初はメディアのやっているように二人の答弁を交互に繋ぎあわそうとしたのですが、
どう考えても誰もが思いつく手なので、
あえて私がやる必要もないわけです。

んで、どうやって編集しようか悩んでいて、
二人の激しいやり取りが一段楽した時、
小泉氏は沖縄の【かりゆし】について語りだした。

最初は聞き逃してしまった答弁だったのですが、
何か気になってネットをググってみたら、
なるほど、沖縄独特の【現代衣服】にはそういう意味もあったのか、と、初めて知り、

実はこの演説での肝は、この【部分】にあったのではないかと、
私はそういう考えに至りました。

各メディアはこのシーンをほとんど取り上げていないので、
知らない方も多いかと思いますが、

小泉氏のように関東生まれの若者が、沖縄の生活に密着した情報を知っていると言う事は、
如何に彼のブレーンがしっかりしているか、
彼自身が全国各地の事を調べているかの証明でもあります。

前回の遊説編と合わせてみると、
小泉氏がどれほど日本を愛し、土地土地のプライドを守ろうとしているかが分かります。



私は動画を編集する時、
テーマとなる人物の了見をひたすら考えます。
小泉氏に限らず、ヨコクメ氏の動画を作っている時も、
善意の気持ちで彼を理解しようとしながら制作しました。


私はどんなに相手が愚かしくとも悪意を持って接してはいけないと思っています。

現実には難しい事ですが、
私はせめて作品作りには偏見を持ち込みたくないのです。


ヨコクメ氏の動画を作るときも、
出来るだけ彼のよい部分、かっこいいシーンを繋ごうと考えて、
彼の第三弾を先日編集したのですが、
悲しいかな、使えるシーンがほとんどなく、
どんどんカットしていったら作品として成立するだけの素材が制作できず、
結局ボツに、つまりは彼の第三段目は制作中止となってしまいました。



今回の小泉国会編、最初は19分の長さになったのですが、
切りに切って11分以内に収めました。

最初の19分バージョンもかなり悩んで編集したのですが、
ネットで見るにはやはり長すぎます。


作品作りとはまず捨てること。

どんなに苦労したものでも、それが作品として成立しなかったら、バッサリと切り捨てる。

はっきり言えば、作品作りに作者の苦労などは関係ないわけで、
努力なんてものは屁の役にも立ちません。

常にシビアに作品と向き合い続ける。

努力を売り物にするのはホント、ゲスのやることなのであります。

2010年7月29日木曜日

【小泉進次郎02】神のごとき遊説【自民党】

さて、小泉進次郎【遊説編】をお送りします。

国会デビュー前を編集した時は、あえて演説が終わった彼の姿を強調しました。
今回はその逆で冒頭の【マクラ】の部分をピックアップしました。



とにかくこの動画は皆さんに見て頂きたいのですが、
進次郎氏の人の心の掴み方の巧さは絶品です。

この歳ですでに演説が【芸】の域に達しているのは驚愕するほかありません。

氏はきっと、落語家になったら故古今亭志ん朝クラスの名人になったでしょう。

と、いうか、
先日の日記でも指摘しましたが、
彼の口調は完全に噺家です。



氏の遊説の映像を順を追ってみていると、
最初の頃は、先輩代議士たちはお付き合い程度に愛想笑いを振り撒いていたのですが、
ある時期から小泉氏の演説と一緒になって体を動かしています。

これはエゴの強い政治家としては珍しい反応で、
しかも相手が議員生活が一年にも満たない若造なんですから、
いかに先輩議員が小泉ジュニアを信頼しているのかが分かります。


その逆に、敵対勢力である民主社民の議員が激しく小泉氏に反発するのも、同時に頷けます。

ようは才能(天才)を目の前にして、惚れられるか、嫉妬するかの差です。


保守派は最終的に理屈を超えたところで生きようとします。

その象徴は天皇に対しての尊敬であり、
保守にとって最後の考えは、肯定すべきものを肯定し続ける事であり、

だから理屈を超えた軍という存在を肯定するのであります。


相対する左側の人たちは常に【個】を大切にし、
しかし言う事は【皆】を前面に押し出す。

そしてすべてを理屈で押し込もうとするので、
逆にその理屈を正当化させようとするあまり【論理破綻】をきたす。

まあ、左の人たちは人の【業】である闘争心をも否定しようとするわけですから、常に論理に無理が生じるのですが、
彼らは現実より【理想】が大切なので、結局のところは、困った事が起きると【目をつぶり】ます。

そのイイ例が先般の普天間問題や口蹄疫に対する対処であり、
具体策を持たずに夢ばかりを語るので、
本当の【事実】には何も対応できないんですね。





しかし小泉氏はハードスケジュールもイイとこなのですが、
演説先に言って、まず御土地の何を話そうか、そんなところまで気を使うなんて常人の神経ではありません。


youtubeにアップする為、規定の11分内に動画をまとめたので、
演説の大切な部分もかなりカットしてしまい、
しかしこの分量を詰め込まないと小泉氏の凄みが伝わらないと思い、
ギューギュー詰めの動画になりました。

インチキ柔道家の某女史も街頭演説でかなりの人をよんでいるらしいですが、
彼女の場合は【物珍しさ】のみの人員誘導であり、本当の意味で演説を聞きに駆けつけた人はほぼ皆無と思います。

小泉氏の街頭演説を編集していて、
わけの分からないミーハーな人たちの黄色い声がないのも驚くべき事でした。

みな小泉氏の演説を聞きに行っているのです。


とにかくこの日記を開いてしまった人は、
一緒に私の動画も見てください。

きっと何かを感じるはずです。

2010年7月28日水曜日

【横粂勝仁】国会にデビューする【民主党】

横粂勝仁氏、国会デビュー編をお送りします。

小泉進次郎氏のバージョンは、演説のどこを切っていいのか分からず、悩みに悩んだのですが、
ヨコクメ氏の場合は、11分の動画の予定を9分にも満たなくなり、
悩みに悩んだ末、ついに私もMADに手を染めてしまいました。

ラストの28秒の予告編は手当たり次第のヨコクメ氏周辺の写真と動画を並べたものですが、
個人的には作りながら笑ってしまいました。
(動画職人がMADに嵌る気持ちも分からなくないです)



この動画はとにかく我慢してみてください。
実に忍耐が試されます。

まったくもって、ここまで使える【絵】が少ない国会議員もいるかと思うくらい、
答弁を切りに切っていたら残りカスのような映像ばかりが残りました。

しかし、編集をする為に彼の国会答弁を何度も見ていたら、最初はイライラしたのですが、
4月の法務委員会での参考人質疑などはもう可愛そうで可愛そうで、
身の丈に合わない【役職】につく人間がどれだけ不幸なのかを教えてくれます。


進次郎氏の国会質疑は切りようがないので、敢えて【序】の部分に注目して繋いだのですが、
ヨコクメ君の場合は原稿を読むのですらおぼつかず、
議場になにやら冷たい空気が流れ出すと言う、
ヨコクメ氏が国会で質疑の場を持たせてもらっているのは、
自民進次郎氏の【ライバル】として、同じだけの条件を特例として与えられているはずなのですが、
何の意味もありません。

あれでは参考人に呼ばれた方々に失礼ではないかと思ってしまいました。



さて、次回のヨコクメ氏の動画は【激突小沢編】ですから、
普通なら面白い筈です。普通なら。。。。

2010年7月27日火曜日

【小泉進次郎01】国会にデビューする【グレートセンジンガー】

先日アップした小泉進次郎氏の国会デビュー前を編集した動画は、
特に小泉氏を持ち上げたわけでもないのに、熱烈歓迎感謝霰のコメントが付まくっています。

動画内でヨコクメ氏と比較するような描写がありますが、
あれは使用したニュース映像のオリジナルがそういう構造でありまして、
私はどちらかと言うと、メディアが故意に比較をしているシーンをカットしているのですが、
動画を見る人には【ああ】感じちゃうんですね^^



今回は小泉進次郎氏の国会デビューにスポットを当て編集しました。
普通の政治動画職人でしたら、もっと別のカットを使うんでしょうが、
私は【人間小泉進次郎】を描きたかったので、普通はメディアが捨ててしまうカットを意図的に使用しました。

2010年5月31日の本会議での演説、
私はあの答弁の肝は冒頭の議長批判であると思い、その部分のみを紹介しています。

小泉氏は人には礼を持って接するのですが、
不正には絶対に戦うという意思が、
初答弁で社民福島瑞穂氏から質問をぶつけたのに象徴されているのではないでしょうか?

社民党の政治理念そのものが小泉氏には許せないのでしょう。


小泉氏が保守である事を如実に証明するのが<
昨年末にご本人が企画した海上自衛隊への一般参加者ツアーです。
当時私はこの【企画」にあまり注目していなかったのですが、
小泉氏が自衛隊たるものが何なのか、実際に体験入隊して得たエピソードは、
最近街頭演説で調子に乗っちゃっている【なんちゃって保守】の皆さんにも見習ってほしいお話です。

私は高校卒業して最初に入社した会社で御殿場基地への一週間の【体験入隊】をしたのですが、
記憶に残るのは基地内に咲いていた無数の桜の淡い色です。

当時の私は右左に偏って生きたくなかったので、
体験入隊そのものに強い抵抗感がありましたが、
たった一週間の経験が今も記憶に残っているわけですから、
あの場所が如何に特別の【空間】か、それを体験的に体が覚えているようです。

30年前、当時は今のような口だけの保守ではなく、
完全なエキセントリックな【右方向】の人がケッコウいて、
そういうイメージがあった為に、自衛隊増強=戦争と言う勝手な印象を持っていました。

これは当時(まあ、今もそうですが)の国がキチンと広報をしていなかったことに問題があるのですが、
考えてみたら、有事が勃発したら命を落とす覚悟でいる隊員たちの【本当】など、
どんなに報道したって分かるものではありません。

当時も今も命を捨てることがすなわち【バカのやること】と言う常識がまかり通っているわけですから、
左系の人からしたら、自衛官になる人はキチガイの何ものでもない^^


そういえば、3月初旬、
my日本参加者の色々な人からちょっと注目されちゃって、
にちゃんねるでも【柔道】なる呼称で噂され、
「こいつはデモにもいったことがない」と書かれていたんですが、
そういう連中は自衛隊の体験入隊をした経験があるのかな?って、今ふと思ってしまいました。

デモに参加する、
チラシを配る、
情報を拡散する事だけが保守運動なのか?

私はやはり、保守的な生き方とは、日常的なものであるべきと考えます。

何の計画性もなく人々を煽る事は、
つまりは庶民をカスケードの罠に落としこめているにしか過ぎず、
それはもしかして保守とは別の方向に突き進む事ではないか?
私はそんな風に思っちゃったりします。

2010年7月20日火曜日

ニューリーダー小泉進次郎、現る。



昨夜アップした小泉進次郎氏と横粂勝仁氏の発言を両論併記の形で並べて作った動画か妙に喜ばれているようで、
なんの広報活動をしていなくても、勝手にアクセスが増え、コメントが付きまくり、なんだなんだって感じでござります。

くどくど申しますが、正道保守には余分な味の素は必要ない。
ただ有りままの姿を皆に伝えれば、正直な反応が返ってきます。


さて、先日はヨコクメ氏の政界デビュー前の動画を制作したので、
今回は小泉サイドの【素人時代】の映像を繋いでみました。




小泉氏の演説はカットが難しいので、こういう形で処理しました。
彼の演説の特徴が、この繋ぎ方で分かっていただけると思います。

小泉氏の演説の分かりやすさは、
彼の声質でも、話し方でも、その内容でもなく、
実はもっと人間的な、彼の資質にあると思います。

私は20代後半、彼のようにこんなにキチンとお辞儀をした経験はありません。


私の動画は、メディアの得意とする【中抜き】を基本的にはやりません。
オリジナル動画と見比べてもらえば分かるのですが、
私の中抜きは、話している人が話題を反れた時にのみ使用しています。




しかし、ヨコクメ氏の動画を作った時は、パート2に取り掛かるのが実に面倒になったのですが、
小泉氏の場合は、早く【政界編】に取り掛かりたくなりました。

今回の選挙バージョンはこちらの手を煩わせることなく、
自然に起承転結が出来上がると言う、
小泉氏は動画製作者にとって実に有り難い【素材】であります。

2010年7月18日日曜日

【小泉進次郎】未来のためのQ&A【横粂勝仁】

民主党衆議議員あいのりヨコクメ勝仁氏の姿を、色眼鏡なく編集しようと、
先日は動画を制作し、その為にウンザリするほど【ヨコクメ=スマイル】を見る羽目になったのですが、
動画を編集し終わり、YOUTUBEとニコニコ動画にアップしたら、もう、ぐったり。。。。

パート3までは頑張って編集しようと思ったんですが、気力が失せました^^


そんな時、YOUTUBEで私をマイリストに登録してくれた方のサイトを見ていたら、小泉=ジュニア=進次郎氏の街頭演説の動画かあり、
ぼんやりした頭で、
「これを編集するにはどこをカットすればイイ」と考えていたんだけど、
小泉氏の演説は【捨てる】部分がほとんどない。。。

30分の演説なら30分ノンストップで見ていても飽きず、
「おや、これは何かのパターンに似ているな」と思ってら、
彼の演説は古典落語の筋立てを世襲しているんですね。

彼の演説、中盤から後半まではだいたいどこで行っても内容は同じで、
ある種のパターンが構築されています。

街頭や屋内ホールと言う環境の違いにより、そして客層にあわせ【間】は変えているものの、
話す内容は基本的に同じです。

問題は落語でいう【マクラ】、つまりは冒頭の部分。
彼は会場のお客【様】にあわせ、話題を考え、情報をチョイスしている。

まず初見のお客様の心を掴むには、自分が如何に「貴方たちと近い人間なんだ」という事を【お知らせ】する必要があり、
それを有効に伝えるには演説をする御当地と自分との距離を説明するのが一番です。


なんとなしの話から演説を始めるスタイルは、今最も噺が巧い名人十代目柳家小三治師匠の得意とするところ。
どうでもいいような世間話から入るのはとても有効です。

小泉氏が落語の教養がなく、この語り口を自分で発明したのなら、正に天才であります。




この動画は昨年夏の衆議院選挙戦前に撮影されたものと推測します。
でなくては、話に矛盾が生じます。

正に一切の加工なし、正真正銘の両論併記で映像を繋げたのですが、
小泉氏はこの【Q&A】でひとつのトリックをやっています。

今回制作した動画は、ヨコクメ氏の映像に質問のナンバーリングが入っている為に、
ヨコクメ氏の動画の順番にあわせ動画を繋いだのですが、
実は小泉氏は【少子化問題】に関しての質問の答えを最後にしています。

これは質問者がそうしたのか、小泉サイドの注文なのか、
それは直接本人たちに聞かなくては分かりませんが、
実際問題として少子化問題を最後に答え、今までの質問の総論として語るのは実に賢いやり方です。

小泉氏は話の組み立ての能力が異常なほど長けていて、
常にネタフリをしながら、次の質問に答えているのですが、
これは国会での質疑で、質問しつつ、相手の答えをある程度予想し、
結局自分の求めた、そして相手が無意識に話してしまう【ミス】を引き出す、天才的話術を使います。

オヤジさんの純一郎氏も演説の天才なのですが、
純一郎氏はいわば林家三平型の、いつの間にか純一郎ペースに人を巻き込むタイプの、
どちらかと言うと落語、嫌、演説としては【邪道】な手口を使ったのですが、
息子進次郎氏の相手にモノを語らせると言う、父親の上をいく話術を使っています。


国会の質疑で小泉氏は某大臣に「数日とは何日の事か」と少しずれた質問を最初に敢えてし、
大臣が「4、5日だと思います」と答えると、
「そうですね。普通4、5日です」と常識論を何気に口にし、
「では、おかしい」という切り替えしをする。

自分の思ったことを言わせて、己の論理補強に使うテクニックはそうとう長けた人間のやる【技】でありまして、
これは敵対する相手に有効な手口とともに、まわりの人にも状況を考えさせ、巻き込むという効果があります。



http://www.google.com/moderator/#16/e=248c

今、【未来のためのQ&A「5つの質問」】なるのもも、オリジナルサイトを見つけたのですが、
Googleの行った調査とは質問の順番が小泉氏のオリジナル動画は違っていますね。

やはり、小泉氏がこの質問を最初に見て、答える順序を変更したと考えるべきです。



動画サイトで、保守派が小泉氏を必要以上に持ち上げ、横粂氏を貶すような形で動画を制作しアップしているものがありますが、
ああいうものは実に邪道であります。

このように純粋無垢の両論併記をしても、
なにひとつ作者が故意に両者を差別しなくても、
結果はこの通りなのです。


大手メディアの保守に対する偏向報道を批判する癖に、
自分が思いっきり偏向動画を作るのは言語道断。
恥知らずもいいところであります。